2024年3月10日(日)初レースが開催されました。参加4艇。30ノット近い強風でしたが、風が当日吹き始めていること、沖の波が三角に逆立っていないこと、遠藤さんにもご意見伺い実施に踏み切りました。
スタート前より各艇様子見、ボーリアスはNo.3?一枚で、ジュンブライドはNo.4?と1Pリーフ。福丸は2PリーフサイズのメインとNo.4サイズのファーリングジブでスタート。ドンジリはスタート前にメイントラブルでリタイヤ。
スタート後、メインジブで走るジュンブライドが快調に上っていました。マークボートは折戸を越えたあたりで波が悪くなり限界と判断。折戸を過ぎたあたりでマークを設置し退避。
強風とトリムが合ってきたボーリアスが追い上げていて、マーク手前でジュンブライドを抜きトップ回航。
そのままNo.3?1枚でダウンウインド艇速10ノット超えてたそうです。
順位入れ替わらず1分差で先行2艇がフィニッシュ。約30分遅れで福丸。お疲れさまでした。
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2024年3月10日(日)Bバース高尾オーナーのよちよち丸にて、清水港ヨット協会岩田理事長、大型艇部会山崎部長、小型艇部会鷲山部長、クルーなどおよそ10数名の参加より以下の事項につき、高尾オーナーの情報紹介よりミーティングが行われました。
1)最新の気象アプリ、航海支援アプリなどのソフトウェア紹介
高尾オーナーより別紙資料のソフトウェアの提供先、特徴、運用費用など説明がなされ、大型艇オーナーの皆様からも自艇で使用されているソフトウェアの使用感などの情報をいただきました。各ソフトウェアの詳細につきましては各自ホームページなどでご確認ください。
2)AISやレーダー、無線、GPSプロッターなどの航海計器ハードウェアについての紹介
ハードウェアについては、AISの有効性や航海区域別の装備、臨時航海時の船検装備品、衛星回線電話 衛生回線を使用したインターネット接続など最新の装備から、レーダーリフレクターの構造、レーダーの仕様方法など実際の公開に則した形での運用方法の説明をいただきました。参加者よりリクエストがありましたので、次回以降、機会があればよちよち丸を出艇し、実地に各航海計器の使用方法などの説明を行なってゆきます。
3)伊豆を中心とする港の各艇からの停泊可否、食事、トイレ、宿泊先情報の交換
協会員の、伊豆を中心とする泊地の情報を、協会のメンバーで共有し、地元の住民や漁業者などとスムーズな関係を築けるよう、また港で快適な時間を過ごし、豊かなマリンライフを送れるよう、情報の交換を行いました。
今後このような情報の扱いをどのようにするか、次回のミーティング議題になります。
(寄稿:稲葉氏)
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2024年1月13・14日(土・日) 三保ミッドウィンター2024開催されました。
1日目はサバイバルレース、2日目は午前中風待ちの後、徐々に風が上がってきたものの、気分屋で気まぐれの風に翻弄されるレースとなりました。写真はGalleryから。レース結果はResultから。
※カメラの設定がおかしなことになっていますがご了承ください
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2023年12月16日(土) 4年ぶりにクリスマスパーティーが開催されました。エスパルスドリームプラザ内シックススタジアムでの初めての開催となり、例年と違った雰囲気で、大いに盛り上がりました。写真はGalleryから
2023年11月5日(日) ポイントレース第7戦軽風レースでした。写真はGalleryから
2023年9月26日(火)はばたく教室のヨット体験乗船が4年ぶりに開催されました。当日は天気快晴、波なし、風はそよ風で絶好の体験教室となりました。ヨット協会は5艇(ボージェスト、ワンパク、ボーリアス、スピリットオブバロン、プレアデスクラスター)の協力があり、はばたく教室からは25名のご参加がありました。ハーバーからコンテナヤード、寄港中の地球深部探査船ちきゅうをまわる、約1時間のセーリング、クルージングを楽しんでもらうことができました。
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2023年9月17日(日)羽衣2周、1レグ1.7マイル程の短いレグを合計4回計6.8マイルほどのレースでしたが、上下レースに近いコースとなり、アクションも多くおもしろいレースになったのではないでしょうか?
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2023年8月20日(日)小型艇協会員の西ケ谷さんが実行委員長を務めるMUBY(三保でユニバーサルビーチをやろうの会)主催のユニバーサルビーチが開催され、ヨット協会もお手伝いをさせていただきました。
障害のある方々とそのご家族に海を楽しんでもらおうという企画。
水陸両用車椅子モビチェアに加え、SUPやカヤック、ヨット協会はカタマランホビーを用意。障害の度合いにより乗れるもの、乗れないものがあると事前に聞いていたので、ヨットに乗れる人は少ないだろうから、ご家族やスタッフの方々に楽しんでもらえたらいいな。。。と思っていましたが、はじまると同時に「ヨットに乗りたい!」と手を挙げてくれる子がたくさん。終わってみればホビーは休みなく出艇、気持ち良い南風に乗って海を駆けるヨットを楽しんでもらうことができました。
参加者13名、ご家族20名、スタッフ35名(うち医療従事者14名)と多くの方々がサポートとして参加されていました。
三保で初めてのユニバーサルビーチでしたが、今後周辺団体とも協力して開催できれば、もっといろいろなアクティビティを体験できるようになるかもしれません。このような活動がどんどん広がっていくといいなと感じました。
みなさん、おつかれさまでした。
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2023年8月6日毎年恒例お祭りレースの後、表彰式も兼ねたBBQで大いに盛り上がりました。
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2023年7月30日昨年同様、草薙総合運動場と共同開催で体験乗船会を実施しました。
当日は良い風が吹きすぎて、体験乗船会を実施するにはギリギリのコンディションでしたが、万全の救助体制とスキッパーの安全セーリングにより参加者の皆さんに存分に楽しんでいただくことができました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。写真はこちら
2023年7月22、23日ヨットスクール開催されました。両日とも快晴の中、軽風〜順風のディンギー向きの風が吹き、ヨットの楽しさを体験していただくことができました。2日目午後のミニレースは、インストラクターのプライドをかけた熱き戦いになりました。これをきっかけに、ヨットを初めていただくことができれば、大成功です。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。写真はGalleryから。
2023年7月16日(日)4年ぶりに清水マリンフェスティバルヨット体験乗船会開催されました。毎年楽しみにしていただいている方や、ヨットに初めて乗船する方、お子様連れでのご参加など多くの方々に楽しんでいただくことができました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。写真はこちら
2023年7月2日(日)日本平消防署様、清水海上保安部様による安全講習会が開催されました。当日はヨット協会員に加え、NAC、gosea'sからのご参加、また一般の方々にもご参加いただき、総勢45名となりました。
前半は心肺蘇生法やAEDの使い方を教えていただきました。基本的な手順を教えていただいた後、繰り返し心臓マッサージの練習を行い、体力を消耗せずに継続できる姿勢、方法もご指導いただきました。必要な場合には、救急車到着までの約10分間心臓マッサージを続ける必要があるということを理解しました。後半はライフジャケットの使用方法について。着用方法や、膨張式ライフジャケットを膨らませて、実際にどんな感じになるのかを確認しました。
本格的な活動時期に入るこの時期、貴重なお話をお聞きすることができました。関係者のみなさまありがとうございました。
2023年6月11日(日)ディンギージャンボリー開催されました。
あんな雨でもBBQってできるんですね。
午後、一時的に雨が上がったところで、例年どおりのスイカ割りと、お宝持ってる大人探しで子供たちに楽しんでもらいました。
SUPや、足漕ぎカヤック【ホライズンウォーカー】の『CIRRUS』を試乗したり、雨にもかかわらず存分に海を堪能してもらうことができました。
ご協力、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
2023年5月28日(日)良い風の中、クルーザーでセーリングを楽しんでいただきました
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2023年5月21日(日)前期シリーズ第2戦写真をアップしました
2023年4月16日(日)春の久能沖レース写真をアップしました
2023年4月9日(日)ヨット置き場として借りている占用地の整備を行いました。総勢41名の会員、関係者の方々にお集まりいただき、放置艇の移動、草刈り、ゴミ拾いをしました。1日がかりの大変な作業でしたが、草ボーボーから見違えるほどきれいになりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。バース整備に向けては、今後もまだまだ作業が続くことになります。引き続きご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
写真はこちらのページから
2023年2月25日(土)三保内浜クリーンアップ活動が行われました。
急のご案内であったにも関わらず、当日はヨット協会から16名の方にご参加いただきました。
今後も引き続き開催されると思いますので、ふるって御参加ください。
ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。
写真はGalleryから。
1日目風なく、人工芝を敷く。
2日目良い風吹き、6レース実施しました。
遠方よりご参加くださった皆様、ありがとうございました。
また来年もお待ちしております。
写真、動画はGalleryのページから。
2年連続で開催できていませんが、来年こそは、開催したいですね
2分10秒以降でヨットが出てきます
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ポイントレース第5戦と日本RSクラス協会主催のLate Summer Championshipが共同開催されました。
葉山からRSクラス6艇ご参加いただき、いつもより賑やかなレースになりました。
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8月6日(土)に実施した、海と日本プロジェクトの様子が、中日新聞静岡版で紹介されました。掲載いただき、ありがとうございます。
ロープワーク、ライフジャケットの着用からはじまり、軽風の中ヨットを楽しんでもらうことができました。
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消防局、海上保安部による安全講習会が開催されました。
はじめに消防局より、心肺蘇生法についてご説明いただきました。その後、実際に参加者全員が胸骨圧迫、AED、119番通報それぞれの役割を体験しました。感染症のリスクに配慮し、意識確認の時には肩をたたくのではなく、脇腹・腰のあたりをたたくなど、従来の方法から変更されている点も多く、最新の方法について知ることができました。また活動場所から一番近いAEDの設置場所はどこか?など、改めて確認しなおすきっかけにもなりました。
続いて海上保安部より、ライフジャケットの着用についてご説明いただきました。普段から当たり前に利用しているライフジャケットですが、体にあったものを選ぶ、正しく着用する、定期的にメンテナンスをして、安全に備える必要があることがよくわかりました。また遭難した時に携帯電話を所持していると、位置情報の確認がしやすくなる、とのことでした。
これから夏本番に向けて、洋上での活動が増えますが、日頃から安全対策をしっかりとって、活動していきたいと思います。
多くの団体、学校が参加し、快晴の中清掃活動が行われました。ヨット協会も、小型、大型から参加しました。
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